長崎・五島列島の自然食材を漬物に！
大平食品の茄子へのこだわりとは

大平食品の看板商品である茄子の宝漬。茄子の宝漬には長崎県産のみの食材を使用した通販限定商品もあり、中でも商品名に入っている茄子は、自然豊かでさまざまな土質に恵まれた長崎県の五島列島で作られています。

今回は、生産農家様とひとつひとつ愛情を込めて育てた長崎県・五島列島産の千両なすへのこだわりについてご紹介します。

そもそも千両なすとは

国産茄子へのこだわり
五島列島で育んだ自然の味

弊社主力商品である「茄子の宝漬」の一部の茄子は、五島の気候で自然の恵みがたっぷり詰まった野菜を選び、地産地消にこだわりました。口にするものだからこそ、安心して食べていただけるような品質管理が大切です。大平食品では自社工場で製造しており、異物混入を防ぐための徹底した衛生管理を行っています。

五島列島は地域や季節によって土質や気候はさまざまですが、その地域の環境に適したさまざまな農作物を育てることができます。五島列島での農業において台風は驚異的な存在でありますが、弊社のナス畑は風の影響を受けにくい場所を選んで栽培するなど、地域や風土にあわせてさまざまな工夫がなされています。

試作を重ねて作られた漬物専用の茄子

ただ五島列島で育った茄子を使用しているわけではありません。大平の漬物にぴったりな茄子を栽培するためにはじめは20本の試作からスタートしました。それから4年以上さまざまな研究や試行錯誤を重ね、現在では約600本という栽培数を誇ります。

生産農家様と連携し、弊社で漬物に加工するサイズとして理想的な10センチ前後に育つよう、品種や仕分け方にこだわりました。

大平食品のこだわりの漬物はオンラインショップへ

今回ご紹介した茄子以外にも、大平食品の人気商品「高菜」も五島列島で栽培しており、食材のこだわり抜いた漬物を大平食品ではご用意しております。その確かな伝統技術を存分に活かし、熟練の職人によって作られた千両なすには、大平食品の製品作りでしか味わえないおいしさがあります。この機会に是非一度ご賞味ください。